「ジンギス」甘辛いタレに漬け込まれた焼肉!日本一焼肉を食べる町の文化をご紹介

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新説所JAPAN 日本一の焼肉の町をご紹介!

焼肉店舗数、日本一の町!

場所や天候も気にせず、みんなが集まれば室内でも野外でも所かまわず焼肉大会が行われる。
長野県飯田市は焼肉の町と言われるほど、全員が焼肉ばかり食べている町でした!

・家庭では週一回
・女子会
・各イベントの後

何かしら理由を付けては焼肉大会が始まる
お酒を飲んだ後には、〆のラーメンではなく、まさかの〆の焼肉だという・・・

なぜ、そんなにも焼肉を食べるのか!?
新説所JAPANで紹介された、日本一の焼肉の町と、その意味をご紹介します!

人気の秘密は出前焼肉

なぜ、そんなに焼肉が簡単に出来るのか・・・

精肉店が、まさかの出前焼肉をしているとのこと!

飯田市には市内で4店舗の精肉店があり、そこから焼肉をデリバリーしてもらうサービスがあるから、場所さえあれば簡単に焼き肉を始めることが出来てしまう!

そのサービス内容がすごい!

自分たちは、ブルーシートと座る場所だけ用意するだけ

・牛カルビ
・豚肩ロース
・鶏モモ肉
・タレ
・カット野菜

これが、1人前1,200円!

更に!
・ガスコンロ
・鉄板
・プロパンガス
・片付け

これが全部サービス!!

たしかにこの内容だったら、簡単に宅配してもらい、食べるだけ食べて片付けはお任せなのだから、こんな楽なことは無い・・・!

焼肉のタレが重要!

飯田市の焼肉のタレは、とにかく辛いのが特徴!

各、ほとんどの家庭が、焼肉のタレを手作りしているという!

ニンニクと唐辛子をミキサーでペースト状にし、小皿に新しいニンニクとペースト状になったものを醤油で溶かし、焼いた肉をそのタレに付けて食べると絶品らしい!

2年、3年と熟成させることで、より深みが増し、濃厚なタレに仕上がるという。

斬新なタレをご紹介【材料】

・ニンニク..2個
・玉ねぎ…..1個
・醤油……..180cc
・日本酒…..90cc
・豆板醤…..大量
・唐辛子…..お好み

ニンニクと玉ねぎをミキサーでペースト状にし、そこに醤油と日本酒を合わせコトコト煮ます。

そこに、隠し味のリンゴジュースとコーラ!

コーラはカラメルの甘みが隠し味となり、深みが出るという

最後に豆板醤と唐辛子を加え煮詰めたら出来上がりです!

リンゴジュースとコーラを入れてるので甘いかと思いきや、辛さは十分あるそうです!

とにかく、飯田市の焼肉のタレは辛いのが特徴らしです!

辛いタレを好む理由

辛いタレは「マトン」に合わせて作られたものだそうです。

もともと、飯田市は綿羊飼養で生計を立てていたそうで、羊で毛が取れなくなったから食用に変わったそうです。

マトンとは・・・成熟した羊の肉
味が濃く、少し癖があるが安く手に入る

ラムとは・・・生後1年未満の子羊の肉
癖が弱く、マトンよりも高価マトンの癖のある匂いを、辛いタレに付けて食べると匂いが気にならなくなり、辛いタレが作られるようになったそうです。

羊といえばジンギスカン

飯田市では、「ジンギス」というものが多く売られています。
「遠山ジンギス」といい、甘辛いタレで揉みこみ、そのまま焼いて食べるものです。

この遠山ジンギスが生れたのは、今から75年前の昭和19年のことです。

飯田水力発電所の建設の為、朝鮮半島の出身者が多く、飯田市に滞在していました。

朝鮮半島の人たちが、仕事終わりに食べていたのがタレに揉みこんだマトン。

日本人は当時、肉を焼いて食べる文化は無く、全て煮て食べていました。
半信半疑で、焼いたマトンを食べたら、驚く旨さだったのです!

そこで、生れたのが普通に「焼肉」という商品でした。

東京オリンピックで北海道発のジンギスカンブームが全国的にあり、その時にこの焼肉も羊だからジンギスカンだと考え、「鈴木屋のジンギスカン」で売り出しました!

しかし、飯田市の皆さんは、「ジンギスカン」まで言わず、「ジンギス」までしか言ってくれず、名前を「ジンギス」に変えたそうです・・・。

そして、この「ジンギス」はマトンのお肉だけではなく、31種類も存在するらしいのです。

その中で、最も人気なのは!

「ぶたじん」
野菜と一緒に炒めると、絶品肉野菜炒めに!
遠山ジビエとジンギス【肉の鈴木屋】(公式サイト)

「とりじん」
片栗粉を付けてからッと揚げると、絶品から揚げ!
遠山ジビエとジンギス【肉の鈴木屋】(公式サイト)

「熊じん」
これは、なかなか手に入らないレアな肉で、人気ナンバーワン!

これは、お取り寄せがありませんでした・・・希少ですね。

まとめ

昭和の時代から「マトン」を食べ続け、
臭みを消すために辛いタレが作られ、

今でも肉を焼いて食べる文化が飯田市には沁みついているのですね・・・。

焼肉専用の小山まで作ってしまう家庭があるほど・・・
焼肉が当たり前の飯田市・・・

文化とはすごいものですね・・・。

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