新説所JAPAN!おでんの歴史・珍しい具材・残ったおでんで絶品レシピご紹介

スポンサーリンク

冬はやっぱりおでん!珍しい具材とおでんの残りで5分で簡単レシピ

冬はやっぱりおでん!

コンビニでもおでんが始まる時期になってきました。

色んな具材を長時間に煮込んで味の染みたおでんは、寒い冬には欠かせない定番です!

地域や家庭によって、珍しい具材が入っているので、好きな具材を入れて楽しむのもおでんの魅力の一つです。

今回は、新説所JAPANで放送していた、おでんの歴史・珍しいおでんの具材・おでんの残ったつゆで5分で完成簡単レジピをご紹介します。

おでんの歴史

そもそもおでんの語源は「田楽」から来ています。

漢字で書くと、この田楽に「御」つけて「御田」という書き方になります。

田楽とは、室町時代に豆腐を串に刺し味噌を塗って焼いたものです。

しかし、なぜこの田楽が煮込むスタイルのおでんになったのか?

江戸時代までは豆腐田楽として食べていましたが、品数を増やして人気を得ようとコンニャク田楽を作りました。

そして、串に刺して味噌で煮込んだ、煮込みコンニャクと変化。

寒い冬はいつでも熱々の状態で食べることが出来る煮込みコンニャクがヒットしました。

このヒットしたキッカケの1つとして、今でいう当時のイケイケ女子「お侠(オキャン)」と呼ばれる、若い女子たちの間で流行っていた食べ物の中に、コンニャクがありました。

当時からコンニャクは美味しく食べても太らないダイエット食品として絶大な人気がありました。

江戸中期、濃口醤油が出回るようになり、おでんの味は味噌から醤油へと変わっていき、具材も多様化していき、今のおでんに変わっていったのです。

静岡おでん 黒はんぺん

静岡おでんは、「青葉おでん街」という場所がありおでん屋さんが並んでいます。

独特の黒いつゆは、牛すじを煮込んだつゆに、濃口醤油と砂糖を混ぜた少し甘めのつゆと、牛の肺や豚の胃袋など、ホルモン系のおでんが特徴です。

そして、あまり見ることがない「黒はんぺん」

静岡では9割以上が消費され、静岡の焼津市で製造されています。

一般的な白はんぺんは、サメ・スケトウダラなどの白身魚の見の部分だけをすり身にしていますが、黒はんぺんは青魚の骨・皮も一緒にすり潰すため黒くなっていますが、旨味が濃厚です。

鉄分やカルシウムなど栄養も豊富で健康食品として注目されています。

黒はんぺんの歴史とは?

この黒はんぺんですが、白いはんぺんとは関係なく作ったと言われています。

江戸時代の静岡を記録してある「駿国雑志」では、半平という料理が達者な侍が、徳川家康の孫の徳川忠長に魚を練ったものを差しだしたと言われています。

戸田半平が練り物を作ったことから、

ハンベイ ⇒ ハンペイ ⇒ ハンペンと呼び名が変わっていったそうです。

黒はんぺんは、焼いたり・揚げたりと、静岡のソウルフードとなっています。


本場中の本場  焼津黒はんぺん 

滋賀県 赤こんにゃく

滋賀県の近江八幡市には、「赤こんにゃく」が存在します。

しかし、滋賀県の人たちはなぜ赤いのかは分からず、赤いのが当たり前!と、思っているようです。

このように、肉のような・・・マグロのような色合いです。

これは、こんにゃくを作る工程で、「三二酸化鉄」という赤い粉を入れて作られたもので、味自体に変化はなく、普通のこんにゃくの味だそうです。

この赤いこんにゃくがおでんに入っていると、それが主役かのような目立ちっぷりです。

しかし、なぜこんにゃくを赤くしたのか?

滋賀県の近江八幡市は1576年に織田信長が天下人の象徴として安土山に安土城を建設し、「本能寺の変」まで、織田信長が約6年間過ごしたとされています。

江戸時代の頃から近江八幡は、こんにゃくの産地とされていましたが、なぜ赤になったかというと、織田信長が赤が好きだった・・・と言われています。

身に着けている「襦袢」「茶筅髷の紐」「刀の鞘」これらが全て赤だったことと、安土城にも赤い部屋が存在することから、赤は織田信長が好んで取り入れていたカラーでした。

・伊達政宗は「黒」

・明智光秀は「水」

・上杉謙信は「白」

と、それぞれにカラーがあったと言われています。

しかし、これらを証明する資料は無く、あくまで仮説らしいです・・・。


老舗の味 近江名物「赤こんにゃく」330g

残ったおでんのつゆで5分で絶品カンタンレシピ

残ったおでんのつゆは、そのまま飲んでも十分に美味しいのですが、ひと工夫すると絶品レシピに生まれ変わります。

おでんスープカレー

【材料】

・おでんの具材を少し残したつゆ

・カレールウ

・トマト

・マヨネーズ

【作り方】

・湯むきしたトマトをカットしてスープへ投入⇒ひと煮立ち

・マヨネーズをダマにならないよう、別容器でつゆに溶かしながら鍋に流し込む

・カレールウを入れて、ひと煮立ち

わずか、5分で完成です!

マヨネーズがおでんとカレーをマイルドにし、トマトの酸味が味に深みを出します。

この工程は、5分と簡単ですが、おでんを作る工程で色んな具材を長時間煮込んでいる時間を含めると、非常に手の込んだ料理と言えます。

まとめ

黒はんぺんはとても美味しいので、2色のはんぺんを楽しむのもいいですね。

そろそろ家庭でおでんを作りたくなると思うので、次の日はスープカレーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

田楽から始まった「御田」の文化。

さむ~い冬に熱々のおでんを食べたいですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする