携帯解約金が大幅値下げ!?顧客をつなぎとめる打開策は何か

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携帯か違約金、今後の行方は!?

携帯電話の解約金を一律1000円に下げる案を、総務省が11日に示した。

携帯電話の解約金は以前から問題視されていただけに、大手3社はどのような対策をするのだろうか。

解約金とは料金プランを値下げする代わりに、2年間継続して使うことを条件に縛りをつけたもの。
例えばNTTドコモであれば、今の新しいプランで言えば『ギガホ・ギガライト』

  定期契約あり 定期契約なし
ギガホ 6980円 8480円
ギガライト 2980円~5980円
(1GB~7GBステップ式)
4480円~7480円
1GB~7GBステップ式

このように、定期契約ありで契約すれば、2500円も安くなり、1年以上使えば定期契約なしを選ぶよりはるかに安い。
(番号を解約したことにより発生する解約金であり、本体の購入は関係ない。)

実際はショップへ来店して新規で購入したとしても、定期契約なしの話はされず最初から定期契約ありの話で進められる。
解約金というものは当り前のように付いてくるものだと、客が思うようなプランの仕組みになっている。

その為、いざ解約しに来た人は解約金の存在を理解しておらずクレームにつながることも多いのが現状だ。
更に2年間使えば、いつでも解約できる!と思っている人も非常に多い。
実際は2年間の自動更新の為、2年後の解約月に解約しなければ、自動的に契約が自動更新され、また2年間の延長となる。

最初から定期契約なしの説明も十分にしていればクレームも少なくなるとは思うが、客は思っている以上に、ほとんど契約内容は聞いていないものだ・・・。

いずれにせよ、解約金が1000円であれば解約は自由に出来てしまうため、いつでも自由に解約し他社に移行するのも安易になってくる。

大手3社の今後の対策はどうなるのか!?

2019年10月には『楽天モバイル』も参入してくる。
いかにサービスを充実させるかが大きな鍵となるが・・・。

各社にはケータイ・タブレットだけではなく、動画・音楽・雑誌の見放題、聞き放題のサービスもあり、さらにインターネットのサービスもある。
全てを利用につなげることが出来れば、離れにくい環境が整うが、簡単ではない。
利益を優先し、機種を購入した人には自動的にサービスが勝手に付いてくる・・・という時期もつい最近まで当たり前のように行われていた。

31日無料で機種を購入した方にはお試しでお付けしてます。など、さらっと言い動画や音楽サービスが勝手に付けられてしまう。
もちろん客は31日無料ならと安易に承諾しているが、聞いてない人のほうが多いから、またクレームにつながる。

なぜなら、31日後は自動解約されず、継続され課金されてしまうからだ。
付けられていることも分かってない人が実際には多くいる。

いかにこのサービスが良く、客のニーズに合っているのか案内できず、契約だけつけて終わり・・・。
ショップや電気量販店のスタッフは提案という技術が身についていないのが現状だ。

客のライフスタイルやニーズを把握しようとするスタッフは少ない。
1人1人に合ったスタイルを提案できなければ、顧客を囲い込むことは極めて厳しい状況だろう・・・。

だが、今後は本当の意味で、サービス強化を図る必要があるだろう。
ケータイは当り前。
サービスも当たり前の時代にもっていくことが今後の顧客離れを脱却できるだろう。

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