縮んだセーターは元に戻せる!静電気とチクチクするセーター素材の違いとは?

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「チクチク・縮む・静電気」それはセーターの素材!

冬に欠かせないのがセーターですよね。

セーター1枚着るだけで温かく体を包んでくれます。

でもセーターには、チクチクして痛いのや、洗濯したら縮んじゃうもの、静電気がすごいのがあります。

セーターの種類は、ウール・綿・ポリエステルの3種類の生地がありますが、その素材の特性でチクチク・縮む・静電気の症状が起きます。

今回は「この差って何ですか?」で放送していた、セーターの特徴と、縮んでしまったセーターの戻し方をご紹介します。

チクチクするセーター

なんかチクチクするな・・・と感じるセーターは「ウール」です。

チクチクするポイントは繊維の太さです。

繊維が太ければ太いほど、刺すように皮膚に触れチクチクします。

繊維の太さは1㎛(マイクロメートル)0.001mmですが、チクチクする太さは30㎛

素材によって太さが違いますが、綿とポリエステルは繊維が細いので、着てもチクチクすることはありません。

縮むセーター

洗濯して縮んでしまうのも「ウール」です。

縮んでしまうのは繊維の表面が粗くギザギザしている繊維だからです。

水に濡れると繊維の表面のギザギザが花びらのように開いてしまい、そのまま洗濯を続けることで繊維同士がくっつき絡んでギュッと縮んでしまいます。

ポリエステルと綿は、繊維が滑らかなので、くっついて絡むことは無いので縮むことはありません。

しかし、そのまま洗濯して縮んでしまったセーター・・・

なんとなく手で伸ばせば元に戻るような感じもしますが、一部分だけヨレッとなってしまったり、時間が経つとまた縮んだような感覚になります・・。

そんな時、元のウールセーターに戻す方法は!?

ヘアコンディショナーです!

約30℃のぬるま湯に、ヘアコンディショナーを3プッシュ

セーターを浸してほぐしながらゆっくり伸ばし、水ですすいで乾かせば元通りです!

縮んでしまったセーターがあったら、試してみてください。

静電気が起きるセーター

鉄製のドアノブなどにふと触った瞬間、バチッと驚かせる静電気を起こすセーターは「ポリエステル」です。

セーターを着たり脱いだりしたときに、めっちゃ髪の毛が逆立つのであれば、それはおそらくポリエステル素材のセーターです。

静電気とは動いた摩擦などがセーターの中に溜まっていきます。

静電気が溜まるのは、セーターの水分量で決まります。

セーターの水分量が多いと、水分の蒸発と共に静電気は離れていき、静電気は起きずらくなります。

しかし、水分量が少ないと離れてくれないので静電気が起きやすくなります。

素材の水分量は、綿…8.5%ウール…5.7%ですが、ポリエステルの水分量は、計測不能になるほど水分がありません。

ポリエステルの原料は石油です。

油が水をはじいて吸収してくれないので静電気が起きやすくなってしまってうのです。

まとめ

ウール・綿・ポリエステルの特徴をご紹介しましたが、「綿」はどれにも該当しないので、強いセーターと言えるかもしれません。

しかし3種類の素材の中で一番温かいのはウールです。

チクチクしたり縮んでしまう可能性は高いですが、上手に着こなせれば体を温めてくれるので、耐えられない冬の寒さには欠かせないセーターです。

静電気の回避はドアノブを触る前に、電気を通しにくいコンクリートやドアの壁にベタッと触ることで静電気を逃がすことが出来るので試してみてください。

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