食事の後に「お腹ポッコリ」現象!胃下垂ではなく食べ物や筋肉に原因が!?

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お腹ポッコリ現象は胃下垂ではない!本当の原因とは!?

ご飯を食べた後、やたらとお腹がポッコリ出る現象・・・

人によって差はありますが、異常に膨らむ人もいます。

この現象は、よく胃下垂だと言われがちですが、実は胃はほぼ関係ないと言ってもいいでしょう。

胃下垂は胃が下に垂れ下がる現象を言いますが、垂れ下がったところでお腹が出るという結果には繋がらないのです。

では、どうして人によってお腹がポッコリ出てしまうのか?

「この差って何★」で放送していたお腹ポッコリの正体をご紹介します。

お腹ポッコリの症状

お腹ポッコリの現象は、胃下垂だからと言われているのはなぜなのでしょうか?

実はこの現象が胃下垂が原因ではないことが1940年代に欧米で証明され、世界一流の教科書「ボッカス」に記載されています。

お腹ポッコリの現象は、胃に原因があるのではなく、腸内にガスが大量発生することによってポッコリの現象になります。

このポッコリ現象を医学用語ではSIBO(シーボ)と言います。

SIBOとは

Small Intestinal Bacterial Overgrowth

(スモール インテスティナル バクテリアル オーバーグロース)を略した言葉です。

◇Small Intestinal…小腸内

◇Bacterial…細菌

◇Overgrowth…増殖症

本来、小腸の中にはほとんど細菌が存在しません。

小腸内で細菌が過剰に増える状態をSIBO(お腹ポッコリ)と言います。

お腹ポッコリの原因

細菌がエサ(食べ物のカス)を食べると、細菌が発酵を起こしガスが発生します。

ガスとは、簡単に言えば「おなら」です。

このガスが溜まることで、お腹がポッコリしてしまうのです。

・正常な小腸の人のおならの回数は1日15回程度

・異常な小腸の人のおならの回数は25回以上

我慢をしたりで、おならとして出なかったガスは腸で吸収され血液中に移動し、息として口から出ます。

では、なぜガスを発生させる細菌が増えてしまうのか?

それは、小腸の働きが悪くなっている可能性があります。

本来、食事をしたら小腸から大腸へと細菌が送られるはずが、小腸の働きが悪いことで細菌が小腸に留まってしまうのです。

小腸は筋肉の塊のようなもので、筋力が弱い人などは押し出す力も弱いので、大腸へ移動してくれないのです。

日本人の平均的な小腸の長さは6m~8m程度です。

こんなに長い部分なので押し出すための筋力が欠かせないのです。

お腹ポッコリ現象は、女性が多いイメージですが、それも筋力が足りないから起こってしまう現象でしょう。

そしてもう一つの原因は、間食です。

腸は空腹時にお掃除運動をしてくれます。

しかし、間食をしてしまうとお掃除運動がストップしてしまい、細菌が腸の壁にくっついて増えてしまいます。

出来る限り間食は控えて、腸の中をお掃除する時間を作ってあげましょう。

ポッコリ原因の食事

全ての食事でお腹がポッコリするわけではあません。

食べ物にはガスを発生させやすいものがあるんです。

簡単に言えば、糖質です!

パン・パスタ・うどん・ラーメン・納豆・絹ごし豆腐・リンゴ・梨・玉ねぎ・ニンニク・牛乳・ヨーグルト・・・

などなど、ガスが発生しやすくなる食べ物です。

ヨーグルトはお腹に不調が無い人には効果的ですが、過敏性腸症候群など、下痢やお腹のハリ・ガスで悩んでいる人には、逆に小腸の中の細菌を増やしてしまい逆効果になってしまいます。

人によって、ガスを発生させる食べ物は違いますが、糖質を減らした食事と比べるとかなり違いが分かると思います。

やたらとお腹がポッコリ出る日と、そうでもない日との違いは、食べるものに関係しているのです。

お腹ポッコリ現象とは、胃下垂とか関係なく全て小腸と食べ物の問題です。

まとめ

お腹ポッコリは確かに胃下垂だという説が浮上していて、なんとなくそうなのかな・・・とか、単純に食べ過ぎたのかな・・・とか思っていましたが、違いました・・・。

確かに食べ過ぎたらお腹はポッコリするんでしょうが、食べ物によってや小腸の働き不足でのポッコリでした。

実際に普通に食事をして、糖質オフと糖質タップリで食べ比べるとお腹ポッコリ具合は数センチ変わります!

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