スマホに手帳型ケースを付けるだけで、どんなに便利になるのでしょう・・・
どこへ行ってもスマホ決済が可能な時代に、財布を開くことなんて無かったはずなのに、ついつい持ち歩いてしまう・・・という方は今でもたくさん居るのではないでしょうか?
ショッピングモールへ行っても、外食に行っても、スーパーやコンビニでも、スマホ1台あれば何でも支払いはキャッシュレスな時代に、なぜ今でも財布を持たないという勇気が出ないのか・・・
いつからか、財布のお金が減らない・・・なんて気づいていながら長財布を持ち続けていませんか?
それは、なんとなく不安だから・・・
もしくは、持っているのが当たり前!という感覚なのでしょうか。
財布を手放して1週間、特に不自由を感じることはありませんでした。
この記事では、ウォレット売場の現状と、財布を持たないメリット・デメリット、今おススメの財布兼用スマホカバーについてご紹介します。
Contents
キャッシュレス化が進む!ウォレット売場の現状
どこへ行っても、お金を払わないでスマホで決済できるようになりました。
ほとんどのお店でペイペイ、LINEペイ、d払い、メルペイが当たり前のように使え、現金の出番はありません。
ポイントカードも「LINEマイカード」などを利用すれば、主流のポイントカードはスマホ一つにまとめられます。
数年前から、長財布の需要は減り、コンパクト財布が主流になりました。
それも、あまり財布を使わなくなった人たちが、大きい財布は邪魔だと感じたことからの始まりでしょう。
ウォレット売場では、長財布が主要の売場からミニウォレット中心に変わり、現在ではスマホケースが中心にと変化しています。
スマホケースはユニセックスなデザインも多い為、スマホケースを付けなかった男性たちにも人気が出ています。
財布売場なのに、スマホケース!?と思いますが、今やスマートフォンは「おサイフケータイ」と言われている通り、お財布なのです。
財布を手放すメリット
私自身、ここ数ヶ月出かけていても財布を出す機会がありませんでした。
持っている理由があるとすれば、免許証の為だけでした。
長財布を持っているため、そこそこの大きいバックを持ち歩くことになるわけですが、本当はバックを持つのが大嫌いな性格なので、身軽に出かけたいのが本音です。
外食では、スマホ決済が出来なければ、カードを使うので、現金を持ち歩くメリットが何もありませんでした。
ただ、バックが重いだけ・・・
1週間、財布を持ち歩かないで外出した結果・・・
なんの問題もありませんでした。
・バックが軽い(なんなら、バックもいらない)
・貴重品が減った(スマホだけ大事に持ってればいい)
メリットしかありませんでした!
財布を手放すデメリット
あえて、デメリットを探すのであれば、昔ながらの居酒屋と、病院でしょうか。
意地でもペイペイを導入しない、昔ながらの店も多いです。
そして、病院はやはり現金がほとんどです。
一部の病院ではクレジット払いも出来る場所があるみたいですが、まだごく一部です。
デメリットと言ったら、そのくらいでしょうか。
おすすめ!財布兼用スマホカバー
カードが数枚入れられるケースさえあれば、全く問題はありません。
手帳型は、正直苦手な私ですが、1週間も持ち歩いていれば、自然と慣れました。
安さをもとめるなら・スタイリッシュに持ちたいなら・やっぱり現金も持ちたいなら!を考えて、オススメのスマホカバーをご紹介します。
とにかく安い!全機種対応 本革ケース
税込み870円と激安です!
全機種対応なので、どんな機種でも合わせることが出来るケースです。
カメラの位置は、購入時に機種を入力するので、それに合わせて発送をしてくれます。
購入してから、カメラの位置が合わない・・・なんて嫌な思いもしません。
17カラーから、お好みの色がきっと見つかるはずです。
スタイリッシュに持ちたい個性派本革ケース
税込み3,698円!
こちらも、ほぼ全機種対応ケースですが、一部未対応のケースもあるかもしれません。
(サイトにて、対応機種をご確認ください。)
カメラの位置も機種に合わせたケースで、留め具など余計なものは一切付いてないシンプルなケースです。
厳選された本革を使ったこのケースは、スタイリッシュに持ちたい人にピッタリのケースです。
こちらは、6カラーとなります。
やっぱり現金も持ちたい!そんな方にはスマホウォレット
税込み17,820円
少し値は張りますが、とてもコンパクトなのに、お金もカードもスマホもスタイリッシュに持てるウォレットです。
もちろん、全機種対応です。
ストラップを外して2Wayスタイルが可能なので、シチュエーションに合わせて持つことが出来ます。
こちらは4カラーになります。
まとめ
キャッシュレスは、もう何年も前から使っていたのに、どうして早く財布を手放さなかったんだろうと、改めて考えます・・・。
もし、現金が必要な場合があったとしたら、その時はその時です。
財布が当り前の時代から、スマホが当たり前の時代に移り変わりましたが、次はどんな新しい時代がやってくるのか、楽しみですね。