レジ袋はゴミ袋として生活必需品!有料化でも矛盾するエコの現状とは?

7月1日からレジ袋が有料化となり、私たちの生活はレジ袋を購入するか、エコバックを持参するかのどちらかになりました。

3ヶ月も経てば、エコバックを忘れると悔しい気持ちになったり、レジ袋を買うともったいない・・・という気持ちになります。

レジ袋はプラスチック製買い物袋として、生活には欠かせないものでした。

プラスチックは非常に便利で、軽い・丈夫・密閉性も高く、あらゆる分野で私たちの生活には無くてはならない素材です。

しかし、プラスチックごみによる海洋汚染などが問題となり、焼却処理しても、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出したりと、環境問題が世界的に厳格化しています。

こういった環境問題を考え、レジ袋有料化はプラスチックに依存した生活を見直すことが目的とされています。

しかし、私たちの生活にレジ袋がどれだけ貢献してくれていたでしょうか?

環境問題を考えてレジ袋有料化にしたはずが、100均やドラッグストアからレジ袋の商品が棚から消えるという現象が起きています。

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レジ袋が有料になっても生活は変わらない?

いくら有料化になったとはいえ、レジ袋は生活のあらゆるシーンで多目的に使われていました。

エコバックを持ち歩こうとも、レジ袋は生活に必要だと言う人は少なくないでしょう。

◎ゴミ袋として

一番の利用目的は、生ごみなどの処理に「ゴミ袋」として使うことです。

・部屋のゴミ箱

・車のゴミ箱

・赤ちゃんのオムツ

・予備のゴミ袋として持ち歩く

・・・

◎掃除用具として

掃除する時にも意外に便利で、汚れを防ぐために使うことです。

・トイレ掃除

・排水溝掃除

・エアコン掃除

・換気扇掃除

・・・

◎雨の時に

雨の時も、濡れることを防ぐために使うことです。

・濡れた折り畳み傘を入れる

・自転車が濡れないようにサドルに被せる

・・・

使い方は様々ですが、やはりレジ袋は生活のあらゆるシーンで使われていました。

レジ袋が有料化になったからと言って、急に生活スタイルを変えられない人も多いのではないでしょうか?

結局はレジ袋が無いと不便なので、エコと言いつつ、有料になったレジ袋を買う人はとても多いです。

カゴパクは罪になるの?レジ袋有料化で軽い気持ちが窃盗罪になることも!?
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レジ袋1枚の価格

コンビニやスーパーにより様々ですが、セブンイレブンを例にすると、小・中・大・特大・弁当用のサイズに分けられています。

小・中・大・弁当用…3円

特大…5円

3円のレジ袋を毎日買い続けていたら、1ヵ月で30枚×3円で90円ですが、これを安いと思うのか勿体ないと思うのか・・・

100均のレジ袋商品

100円均一では、ゴミ袋が陳列されている棚にスーパーの袋も売られています。

豊富なサイズが取り揃えてあり、店舗によってはちょうどいいサイズが売り切れているところが多いです。

このダイソーでは色んなサイズのゴミ袋が在庫としてありましたが、ざっと見たところサイズによってですが30枚~46枚入りのようです。

110円で換算すると、だいたい一枚当たり2.4円です。

コンビニで一枚袋を買うのと大差無いように思えます。

ドラッグストアのレジ袋商品

ドラッグストアでは100円で売られているものは無いので、価格はそれなりにします。

しかし、100均と違ってお得なサイズ・お得な価格の物は高い確率で売り切れています。

このドラッグストアはスギ薬局ですが、173円で100枚入りと、とてもお得な価格です。

しかし、ほぼ売り切れです。

173円で換算すると、一枚当たり1.7円

これくらい差があると、ドラッグストアで買ったほうがお得になります。

ネット通販のレジ袋

ネット通販でも、ありとあらゆるサイズの袋が揃っていますが、サイトによって様々な価格で販売されています。

楽天だと100枚入りで107円と、ドラッグストアより更に激安です!

107円だと割り切れませんが、一枚当たり1円です。

送料無料の物を選べば、レジ袋の購入はネット通販が断然お得ですね!

レジ袋が有料になってもエコになってない?

このように、いろんな場所でレジ袋を購入している人が後を絶ちません・・・。

環境問題の為のレジ袋有料化だったはずが、今ではレジ袋を購入するのが当たり前に変わってきています。

やはり、便利なものは多少お金を払ってでも手に入れるものなんですね。

プラスチック削減の現状

2019年にセブンイレブンでは、100円コーヒーマシーンでのストローを廃止し、ストロー無しで飲めるプラスチックの蓋に変更しています。

ストロー無しで飲めると書いてあっても、車で運転中に飲む人や、ストローが習慣づいてる人には慣れない飲み方になってしまいます。

しかし、店員に言えば紙ストローを貰えるのでそんなに不便は無いのですが、店舗によっては普通にストローが補充してあります。

通常のよりは、細くて短いタイプのストローですが、このようにしっかり補充されています。

ファミリーマートやローソンもストロー無しで飲める蓋に変更されていますが、この2社は普通のストローが補充されています。

ストローを無くすための蓋に改造されたはずなのに、なぜでしょうか・・・?

結局、人が求めるのもは今までの当たり前のプラスチック製品なのでしょう。

この現状ではプラスチック削減とは程遠い状態です。

まとめ

レジ袋が有料になった分、大切に使う人も増えてきていると思いますが、やはり生活はさほど変わらないのが現状ではないでしょうか?

タダで貰えないのなら買えばいい。

その結果が、あらゆる場所でレジ袋の売り切れが続出している結果なのでしょう。

ただ、有料になっただけでは地球環境には繋がらない・・・

改めて考えさせられる現状です。

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