肉の部位で変わる健康効果!貧血・疲労・免疫アップに適したお肉とは!?

お肉の種類は部位ごとに豊富に存在します。

好みや種類で選びがちなお肉ですが、体調などに合わせてお肉を選んでもらうと様々な健康効果につながります。

お肉は人が健康で生きていくためには欠かせない、とても重要なものです。

今回は、貧血予防・疲労回復効果・免疫力アップできる、お肉の部位についてご紹介します。

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鉄分豊富!貧血予防対策のお

牛モモ肉

鉄分の量は、それぞれのお肉によって変わってきます。

そして、お肉はお肉でも、それぞれの部位によってまた大きく変化します。

【100gあたりの鉄分量】

鶏むね肉 豚ロース 牛もも
0.3mg 0.3mg 2.4mg

牛肉には豊富な鉄分が含まれていますが、その中でも脂身が一番少ない「牛モモ肉」が一番鉄分が多く含まれており、他のお肉と比べても、約8倍の鉄分量があります。

また、牛モモにはL-カルニチンが多く含まれていて、脂肪を燃焼させる効果がありダイエットにも最適です。

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貧血予防効果を高める牛モモ肉と、ある食材とを合わせることで、さらに効果がアップするので、いつもの炒め物にプラスしてみてください。

◎レモン…

レモンに含まれるビタミンCは鉄分を体に吸収しやすくしてくれます。

◎きのこ…

きのこ類にはビタミンDが豊富で、血管のダメージを軽減し、血流改善が期待できます。

◎ほうれん草…

ほうれん草で鉄分をさらに強化します。

これらを、一緒に炒めることで貧血予防対策につながります。

※レモンは一緒に炒めるとビタミンCが流れ出てしまうので、炒め終わった後に薄切りにしたレモンを皮ごと加えます。

ラム肉

ラム肉には脂質が少なく、鉄や亜鉛などのミネラルが豊富で、中でも肩肉の部位に鉄分が多く含まれています。

【ラムの肩肉100gあたりの鉄分量】

ラム肩
2.2mg

牛モモと、さほど変わらない鉄分の量です。

「羊」「食べる」と書いて、栄養の「養」という漢字になります。

ラム肉には、鉄分だけでなくたんぱく質・ビタミンB・ビタミンEも多く含まれているので、エネルギー代謝のサポートや、抗酸化作用に優れているため老化予防にも期待できます。

疲労回復!冷え性改善と免疫力アップのお肉

鶏むね肉

鶏むね肉と言えば、たんぱく質ですが、たんぱく質には若々しい血管・免疫力・筋肉量の維持には絶対に欠かせない大切な成分です。

たんぱく質は体内に取り込まれると、身体の熱となり体温を上げる効果があります。

【各種お肉100gあたりのたんぱく質量】

豚バラ 牛肩 鶏むね ささみ
14.4g 17.7g 21.3g 23g

たんぱく質量は圧倒的に鶏肉に多く、中でもささみに最も多く含まれています。

鶏肉には、カルノシンアンセリンが豊富で、活性酸素を除去をしてくれる抗酸化作用があるので、免疫力が向上します。

たんぱく質を摂ることで、体温が上がり冷え性改善、抗酸化作用で免疫力を上げてくれます。

また、骨の質を高めるコラーゲンの材料にもなるので、骨粗しょう症の予防にも期待できます。

ポイント!たんぱく質1日の必要摂取量は、自分の体重1kgに対し、1gが必要です。

体重が50kgであれば、50gのたんぱく質が必要となります。

では、それだけのたんぱく質を摂るために、どれだけの量を食べれば良いのか?

鶏むね肉で例えるなら約230gを食べると約50gのたんぱく質が摂取できます。

豚ヒレ

豚肉にはビタミンB1が豊富で、疲労回復効果があるので免疫力の向上につながります。

また、部位によってビタミンB1の含有量が変わってきます。

【豚肉の部位100gあたりのビタミンB1】

豚もも

ロース

ひき肉

豚かた 豚バラ 豚ヒレ
0.90g 0.69g 0.69g 0.66g 0.51g 1.32g

豚ヒレが圧倒的にビタミンB1の含有量がすごいです。

疲れているときは免疫力が低下してしまいますが、ビタミンB1を摂取することで疲れている身体にエネルギーを補給してくれるので、疲労回復と共に免疫力をアップしてくれます。

また、玉ねぎやニンニクに含まれるアリシンを同時に摂取することで、ビタミンB1の吸収率をアップさせてくれるので、一緒に摂ることがおススメです。

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まとめ

同じお肉とはいえ、種類ごとに効果が違い、また同じ種類でも部位ごとに効果が変わります。

そんなに部位ごとに気を遣って料理をする人は多くないかもしれませんが、ほんの少しだけ覚えておけば、今後の健康につながるかもしれません。

スーパーに行った時には、少しだけ気にしてみるのもいいかもしれませんね。

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