ひきわり納豆で病気を予防する健康カンタンレシピ!粒との違いで栄養が変わる

朝食の定番おかずの納豆ですが、あなたは粒納豆とひきわり納豆のどちらがお好みですか?

納豆は秋に収穫された新しい大豆を2月頃から使用するとされていて、納豆の旬の時期は2月と言われています。

まさに、今の時期が最も美味しく、その大豆は納豆菌が発効のために使用する養分がたっぷりある納豆なんです。

今回は、健康カプセルゲンキの時間で放送していた、粒とひきわりの違い・病気を予防するカンタン納豆レシピをご紹介します。

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粒納豆とひきわり納豆の違いとは

納豆には5大栄養素が全て含まれた健康食材!

たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルの5大栄養素が含まれているため、筋肉・骨・血などの体の構成に必要な栄養が詰まっています。

さらに食物繊維も豊富に含まれているので、腸内環境も整えてくれる食材です。

粒納豆とひきわり納豆の主な栄養成分

(1パックあたり)

エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 ビタミンK 食物繊維
100Kcal 8.25g 5.0g 6.05g 300μg 3.35mg
ひきわり 97Kcal 8.3g 5.0g 5.25g 465μg 2.95mg

粒納豆とひきわりとの栄養の差は、たいして変わりませんが、赤字の所「ビタミンK」と「食物繊維」に少し大きな差があります。

骨を強くする効果

骨を強くしてくれるのが、ビタミンKです。

脂溶性のビタミンで、油と一緒に摂取するとより効果を得られるビタミンです。

血液凝固、骨を丈夫にし、動脈の石灰化を防止するため、骨粗しょう症の予防にも期待できます。

茹でただけの大豆に、ビタミンKは11μgしかありませんが、納豆になることでビタミンKの量が50倍以上の600μgまで増加します。

ビタミンKの量はひきわり納豆のほうが多いですが、その理由は発酵の違いです。

粒納豆は大豆を1粒ずつ発酵していますが、ひきわり納豆は最初から大豆を砕いて発酵させているので、大豆の表面積が広いことで生まれる成分が多くなっています。

血液サラサラ効果

大豆が発酵する過程で生まれるのがナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼという酵素には、血液サラサラ効果があり、血栓を溶かし、脳梗塞や心筋梗塞の予防が期待できます。

血栓は深夜から早朝にかけて出来やすい為、夕食で納豆を摂るのが効果的です。

しかし、ナットウキナーゼは熱に弱く、72℃で壊れてしまいます。炊き立てのご飯や熱々の味噌汁に入れると効果は無くなりますのでご注意ください。

ナットウキナーゼもビタミンKと同様に、最初から大豆を砕いて発酵させたひきわり納豆のほうが面積が広く、成分が多くなります。

整腸作用効果

納豆には食物繊維が豊富で、腸内環境を整えてくれる効果があります。

また、食物繊維には胃から小腸への時間を長くしてくれる作用があり、血糖値の上昇も抑えてくれます。

食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類

◎水溶性食物繊維

便を柔らかくし、滑りを良くする効果

◎不溶性食物繊維

便のかさを増やして滑りを良くする効果

納豆に含まれる食物繊維

(1パックあたり)

粒納豆 ひきわり納豆
水溶性食物繊維 1.2g 1.0g
不溶性食物繊維 2.2g 2.0g

2つの食物繊維がバランスよく含まれているので、免疫力アップにも重要な腸内環境を整えてくれます。

同じ納豆でありながら、粒納豆の方が食物繊維の量が多い理由は、粒納豆のに成分が多いからです。

ひきわり納豆は、発酵の過程で皮を外して砕いているため、食物繊維の量が粒よりも少なくなります。

血液サラサラで病気を予防するカンタンレシピ

ひきわり納豆で、もっとも効果が高いナットウキナーゼを生かした、血液サラサラレシピです。

血液サラサラ納豆外葉巻き

材料(2~3人分)

  • ひきわり納豆…2パック
  • 長ネギ…50g
  • レタスの外葉…4枚
  • 塩…小さじ1/3強
  • 黒コショウ…たっぷり

納豆に付属のタレとからしを入れて混ぜ合わせる
混ぜた納豆と、みじん切りにした長ネギ・黒コショウ・塩を混ぜる
レタスの外葉を茹でる
混ぜた納豆をロールキャベツのように巻いて出来上がり

ひきわり納豆は粒が細かい為、ツルツルと入ってしまい、あまり味わえないものですが、レタスで包むことでシャキシャキの食感と納豆を楽しめます。

☆ポイント☆◎レタスの外葉は硬い・汚いという理由で捨ててしまいがちですが、一番シャキシャキしている部分なのでおススメの部分です。

◎みじん切りにした長ネギにもアリシンという成分が入っていて、ナットウキナーゼと同様に血液サラサラ効果があります。

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まとめ

粒納豆とひきわり納豆の成分はほぼ変わりませんが、骨粗しょう症の予防と血液サラサラ効果は、ひきわり納豆の方が高いことが分かりました。

また、腸内環境には、粒納豆のほうが効果的です。

その時の体調に合った納豆を選んで食べるのも良いかもしれませんね。

レシピはレタスの葉で包むのが面倒と思いがちですが、相性がとても良いのでぜひ試してみてください。

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