100円、回転寿司チェーン店といえば、スシロー・くら寿司・はま寿司・かっぱ寿司と、人気のチェーン店があります。
そんな強豪たちの中で、業界2位のくら寿司では、レアな裏メニューとして、絶対に食べておきたいメニューが存在しています。
そんな裏メニューに出会える可能性は、もしかしたら運…かもしれませんが、「教えてもらう前と後」で放送していた、くら寿司の裏メニューの秘密をご紹介します。
Contents
くら寿司の裏メニューは、どうやったら食べられる?
くら寿司では、他の寿司チェーン店では見かけないレーンで、衛生上の観点から「鮮度くん」という丸型の蓋でお寿司を守るシステムが導入されています。
また、注文したメニューは、上のレーンから届けられ、座席の前でピタッと止まるシステムも安心で分かりやすい仕組みとなっています。
メニューも美味しい!
設備も満足!
そんなくら寿司の裏メニューは…
「タッチパネル限定」です。
タッチパネルでは、通常のメニューが並んでいますが、突然現れるタッチパネルの「データ更新中」の文字。
更新されると、空いた枠の中にレアな裏メニューが出没する仕組みとなっています。
来た時には無いかもしれないメニューが、少し時間が経ったときに突然現れるかもしれない仕組みなので、気付かずにそのまま帰ってしまうこともあるかもしれません…。
また、くら寿司では非接触の為、タッチパネルのQRコードを読み込めば、ケータイからも商品を選択して注文できるシステムになっていますが、ケータイでも裏メニューが出るのを確認済みです。
裏メニューと出会える時間帯
裏メニューは、いつでもあるわけではありません。
でも、あえて出会える可能性があるとすれば…
オープン直後(11時)~お昼時
その時間帯を目指して、探してみてください。
くら寿司の裏メニュー!レアな「4種」
タッチパネルで突然現れるのであれば、何が裏メニューなのか知っておく必要があります。
もしかしたら、知らずに食べていた、なんてこともあるかもしれませんね。
レアメニュー①
『魚介ユッケ』110円(税込)
鯛など色々な鮮魚の端切れを細かく刻み、特製のタレに漬け混ぜ合わせ、温泉卵と仕上げに焼肉のタレをかけたメニューです。
色々な魚介の味が楽しめて、お酒と合わせた一品ですね!
レアメニュー②
『海鮮細巻き』110円(税込)
海鮮をタレで漬け込み、巻き寿司にしたものですが、見た目はねぎとろ巻きに似ています。
よくよく確認してみると、通常メニューにはねぎとろ巻きが無いので、その代わりなのでしょうか…。
大葉がアクセントになり、海鮮の旨味を楽しめる細巻きです。
レアメニュー③
『とろ鉄火』220円(税込)
中トロと大トロの端を巻き寿司にした、豪華な鉄火巻きです。
110円ではなく220円の商品ですが、中トロ・大トロなのでそれでも安いと思える贅沢なメニューだと感じます!
これは運良く、行ったらすぐにあったので注文してみましたが、いつものお皿ではなく、裏メニューっぽく赤いお皿でした。
トロがとろけていて、とても美味しいです。
レアメニュー④
『あら汁』198円(税込)
さばいたハマチのアラを使ったあら汁です。
通常メニューでは、あさり・あおさの味噌汁か赤だししかありませんが、こちらも裏メニューとして存在しています。
柚子と三つ葉のアクセントが良く、身も大ぶりで出汁が効いていて絶品です。
くら寿司おススメのアレンジメニュー
くら寿司の通常メニューに存在する「くら出汁」。
お店でイチから出汁を引き、昆布・煮干し・鰹節など、7種の素材を使った、絶品の出汁です。
そのまま飲んでも、ほっとする味わいですが、アレンジメニューで楽しむのもいいですね。
◎くら出汁 110円(税込)
◎うな丼にぎり 220円(税込)
☟
「くら風ひつまぶし」
330円で、贅沢にひつまぶしを楽しめます。
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まとめ
くら寿司の裏メニューは、タイミングが重要ですね。
タッチパネルが更新しなければ、出会えないメニューなので、運も必要です!
狙い時は、オープン直後(11時)~お昼時!
くら寿司の裏メニューはクオリティがとても高いので、タッチパネルにあったら、ぜひ食べてみたい一品ですね!