年間来店者数が1億2千万人と、日本の人口とほぼ一緒の大人気回転寿司チェーン店、くら寿司!
メニューは170種類以上と、業界トップクラス!
お寿司だけではなく、サイドメニューも55種類と豊富!
好きな物だけ食べるのもいいけれど、食べて損は無い!手間をかけた厳選された素材のお寿司はどれでしょうか?
「ソレダメ」で放送していた、くら寿司に行ったら、まず食べておきたい看板メニューと、こだわりのネタをご紹介します。
Contents
くら寿司の看板メニュー3品!
くら寿司に行ったら、絶対に食べておきたい看板メニュー!
手間と時間をかけ、美味しさを追求したネタは厳選された3品です。
①看板メニュー 人気NO.1「まぐろ」
『極み熟成 まぐろ』…100円(税抜)
年間、7千万皿食べられている、くら寿司の人気NO.1ネタです。
くら寿司のセントラルキッチンで、熟成時間・解凍時の温度を徹底管理し、ドリップ(魚の旨味成分が流出すること)が多く出て旨味や栄養が流れるのを防ぐために、機械ではなく手作業でカットされたまぐろです。
東京大学の大学院と共同分析し、くら寿司が提供するまぐろの熟成時間は48時間!
熟成前と熟成後では、旨味が40%アップしているそうです。
②看板メニュー自慢の一品「鯛」
『極み熟成 桜鯛』…200円(税抜)
3月の今の時期、とても美味しい真鯛!
味が濃く、この価格でいかに美味しさを引き出せるか、とことん追求した桜鯛です。
こればかりを食べられてしまうと、コスト的に厳しいと言われるくらいおススメの1品だそうです。
③看板メニュー珠玉の一品「中とろ」
『極み熟成 中とろ(一貫)』…200円(税抜)
口の中に入れると、脂がとろけだし、口の中に広がる旨さ!
くら寿司の中とろは、脂の比率がとても多く、一般的には「赤身7:脂3」の比率だそうですが、くら寿司では「赤身3:脂7」と、真逆の比率!
大トロに近い、旨味タップリの中とろです。
くら寿司の食べておきたいネタ5品!
看板メニューはもちろんですが、定番メニューでも外せないネタが数多くあります。
そこにも時間と手間をかけ、味にこだわり、素材の旨味を追求してるネタです。
食べておきたいネタ「サーモン」
①『ノルウェー産 生サーモン』…200円(税抜)
脂が乗っているのに、くどくない、旨味タップリのサーモン!
脂がもっとも多いとされている、ノルウェー産アトランティックサーモンに厳選。
一度も冷凍されることなく、飛行機で運ばれてくる新鮮なサーモンです。
②『あぶりチーズサーモン』…100円(税抜)
カマンベール・マスカルポーネ・ゴーダ・チェダーの4種のチーズに、特製のマヨネーズを混ぜて、焼き具合にこだわった創作寿司です。
「あぶれるくん」という赤外線で、ムラなく炙ることが出来る為、いつでも最高の焼き具合で味わえます。
普通のサーモンも良いですが、チーズとマヨネーズの相性が良いサーモンを、別の感覚で美味しく味わうことが出来ます。
少しだけ醤油を垂らすのがおススメです。
食べておきたいネタ「えび」
③『赤えび(一貫)』…100円(税抜)
ぷりっぷりの食感に、濃厚な旨味がたまらない赤えび!
素材だけでなく、物流や加工にもこだわり、一般的にはパックしてから冷凍させるが、スキンパックという加工で、冷凍した状態でパックできる技術を用い、より素早く凍結させています。
身を押しつぶさないようスキンパックしているため、ドリップ(魚の旨味成分が流出すること)を抑え旨味を逃さず、鮮度を保っています。
④『えびマヨ』…100円(税抜)
マヨネーズと相性抜群のえび!絶妙なバランスで人気の軍艦です!
くら寿司のセントラルキッチンで、隠し味も入れながら、特製マヨネーズとえびを混ぜて作られています。
より美味しく食べるには、テーブルに置いてある「甘だれ(穴子用)」を付けること。
甘だれのコクと、マヨネーズの酸味が絶妙です。
食べておきたいネタ「たまご」
⑤『たまご焼き』…100円(税抜)
シャリが隠れるほど大きい卵焼き!
甘すぎず、ジューシーな味わいで、リピーター続出の人気メニューです。
たまご焼きの工場で作られているが、ふんわりとした食感を出すために、最後の仕上げは職人が手で混ぜ合わせています。
おススメはシャリハーフ!柔らかく、甘さ控えめのたまご焼きは、シャリ抜きでお酒と合わせたい旨さです。
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まとめ
1つの素材にとことんこだわったくら寿司!
やっぱり、食べると美味しい!と思わせてくれる回転寿司チェーン店ですね。
お寿司も美味しい、感染対策も万全!
くら寿司が初めて取り入れた、丸いフォルムの抗菌寿司カバー「鮮度くん」や、入店から会計まで店員と非接触と、コロナ対策もバッチリのお店なので、今の時期でも安心して来店できる仕組みになっています。
レアネタや食べるべきおススメのネタなど、飽きずにまた行きたいと思わせてくれますね。