ドコモショップ#KuToo意識?2020年からスニーカー導入!
ドコモは2020年10月、制服デザインを変更するとともに、スニーカー導入を決めた!
ドコモショップは定期的に制服デザインが変わっており、ここ最近では1年に1回スカーフデザインを変更したりと、何かと改革をしてきていた。
最近世間を騒がせている#KuToo問題!
ビジネスのマナーの一つとされている、ヒール・パンプスの強制を無くす活動が、ついにドコモショップを動かしたのか!?
パンプスで立ち続け歩き回る、働く女性たち
ドコモショップと言えば、店舗に入ればまず声をかけてくるフロアのスタッフがいる。
最近は男性も増えてきているが、お客様を出迎え「来店目的」を伺う役割だ。
休憩以外は、同じスタッフが常に出入り口付近に立っていて、ファーストアプローチを行っている。
パンプスを履きながら常に立ち続けることは、あまりにも辛い役割だ。
フロアには数人のスタッフが、待合のお客様のもとへ出向き、詳しい手続き内容を確認したり、手続きをしたりで結構ハードに歩き回っている。
男性の革靴もそうだが、パンプスでフロアを歩きまわっている姿を見ると、相当な負担が足にかかっていることは間違いないだろう・・・。
一方、カンターで接客をしているスタッフも手続き中は座っているが、何かと席を離れることが多い。
カウンター内でパンプスを脱いでる女性も多いのではないだろうか?
辛いパンプス事情
ドコモショップで働いている女性たちには、1年に2足までパンプスが支給される。
3cm・5cmのヒールの高さを選べるようになっていて、数年前まではパンプスの有名メーカー「ハルタ」が支給されていた。
ハルタと言えば、少し値段が高めだが、非常に歩きやすく足にフィットするパンプスである。
参考までにどうぞ
ハルタ(公式オンライン)
ハルタが終了し、普通のメーカーに変わってしまった。
だが、これがまた足に合わない・・・
痛くてたまらない・・・!
ドコモショップに努めている私の知人は、合わないので大きめのサイズを履いて過ごしているとのこと・・・
サイズが合わなければ、それもまた足に負担がかかりむくみや靴連れの原因にもなってしまう。
ドコモショップのパンプス事情は過酷である・・・。
まとめ
スニーカーがOKになるなら、だいぶ足の負担は軽減されるだろう!
制服のデザインも新しくなることから、スニーカーに合ったデザインとなるだろう。
ポロシャツとパンツなどのデザインに変わることも予想され、
それに合わせ、男性も同じくスーツと革靴ではなくなる。
同じく、『スーツ離れ』というのも最近話題になってることから、働きやすさを求めたスタイルに近づいていくことになるのだろう。