続く日照不足!生活に影響する被害とは!?
終わらない梅雨・・・
雨は地味に降り続け、天気は曇りがち。
現在、19日連続で1日の日照は3時間以内、15日の日照時間はわずか10分ほどだった!
昭和63年ぶりの日照不足となっている・・・!
生活における被害が増す日照不足。
野菜は日照不足により発育が遅れ、高騰し続けている。
キュウリはまっすぐ育たず、大きく曲がりくねった育ち方をしてしまい、今までの2倍の値段まで価格が上がってしまってる!
全ての野菜ではないが、このまま値上がり続けると生活にも支障が出てくるだろう。
そして、生活における害で一番の問題はカビ!
・気管支喘息
・アレルギー性鼻炎
・夏型過敏性肺炎
・気管支炎アスペルギルス症
・・・など、様々な症状が人体を及ぼす可能性がある・・・!
カビを防ぐための予防対策!
様々な場所にカビは繁殖し、人体に多くの悪影響を及ぼしてしまう!
目には見えないカビは、確実に私たちの近くで繁殖し続けます。
毎日、掃除することはできなくても、カビを防ぐための予防は心掛けたいですよね。
カビを予防する、カビができやすい場所をご紹介します!
【部屋干し】
洗濯物が乾かず、部屋干しすることで室内が湿気っぽくなり、通常の2倍ものカビが繁殖しやすい状態になってしまう。
そのまま部屋干しではなく、エアコンの「ドライ」機能を使えばカビ予防になります。
もしくは、「浴室乾燥機」を利用しましょう!
【お風呂場】
お風呂場のカビは根強く、端のゴムでコーティングされている部分には奥までカビが生息している!
カビキラーをスプレーするだけではダメ!
キッチンペーパーで浸し、15分ほど置いて流せば、奥まで浸透してカビを撃退できます!
その後、浴室を乾燥させ食用のお酢を綿棒などで塗るとカビ予防になります。
【エアコン】
エアコンは部屋を冷やした状態で、そのまま停止をすると更にカビが繁殖してしまう!
冷たい状態で急に止めてしまうことで、エアコン内に水分が多く出てしまいカビの原因になります。
冷房の後に送風に切り替えて止めるとカビ予防になります。
【たたみ】
梅雨のジメッとした時期には、畳が少し湿っているカビが繁殖している状態になります。
消毒用エタノールでこまめに拭き掃除することがカビ予防になります。
【ふすま】
湿気がこもりやすいふすまの中・・・
定期的に、ふすまを開けて扇風機で風を送ることでカビ予防になります。
まとめ
この時期は、本当に湿気が多くジメッとしています。
しかし、ちょっとした心がけでカビを予防できます。
体調が悪い・・・
微熱っぽい・・・
そう感じたら、人体にカビによる悪影響が及んでいるかもしれません・・・。
十分なケアを心がけましょう。